教会めぐり世界一周の旅

旅上で心癒された美しい教会を紹介

日本編 #39 長崎県

海の色が違うという。

地元の方に勧められたどり着いた島の入江。ここだけなぜか蒼の色が深いらしい。


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名称:カトリック桐教会 

宗派:カトリック

場所:長崎県南松浦郡新上五島町


19世紀末に長崎本土から帰郷した信徒や神父、「信仰の先駆者像」がある。五島でもっとも古い歴史を持つ教会の一つ。


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聖堂前の階段から瀬戸内を臨む。

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この蒼!

なんという色!


※写真転載厳禁


日本編 #37 長崎県

 

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名称:カトリック福見教会 

宗派:カトリック

場所:長崎県南松浦郡新上五島町


高台に、海を背に建つレンガと日本瓦の教会。急な階段か細いスロープを使って上がっていく。


敷地いっぱいに聖堂が建ち、全容を写真に収めるのが難しい。

現在の聖堂は2代目。1913年に再建された。








日本編 #36 長崎県

 希望の聖母像から徒歩数分。


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名称:カトリック浜串教会

宗派:カトリック

場所:長崎県南松浦郡新上五島町


岩瀬の港町にある小さな教会を訪れた日はあいにくの雨。聖堂内ではクリスマスの準備が進められていた。


1899年献堂の長い歴史を持ち、1960年代に再建された。


日本編 #35 長崎県

プロテスタントとカトリックの違いはと、度々聞かれることがある。


いろいろな説明の仕方がある。

カトリックはローマ教皇を頂点にしたヒエラルキーだとか、カトリックは神の国を見ようとしプロテスタントは神の声を聴こうとしたとか、神父と牧師の違いとか云々。


しかし私的に一番違うと思うのは、聖母マリア信仰である。


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名称:希望の聖母像

宗派:カトリック

場所:長崎県南松浦郡新上五島町


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いったい何体のマリア像が長崎に、五島にあるのか見当もつかないが、こちらはまさに波が打ちつける岬の先端に立ち、灯台がわりに船を見守っている。


カトリック信徒は、時にイエス本人より母親のマリアに祈ることを好む。


海の母マリアは、海と共に生きる五島にぴったり。

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日本編 #34 長崎県

鯛ノ浦には、新旧ふたつの教会がある。

1903年献堂のこちらの聖堂。

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名称:カトリック旧鯛ノ浦教会

宗派:カトリック

場所:長崎県南松浦郡新上五島町


入口のレンガは、被爆した浦上天主堂のものを運んできて戦後に増築したとか。


ベンチもある広々した祈りスペースを持つルルド。

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現在使われているのは、旧聖堂から見下ろす場所に位置するこちら。

1970年代の建築。

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カトリック教会は聖人の像が好きだが、聖家族の像を正面に置いている。

幼稚園の跡地に建設されたらしい。







日本編 #33 長崎県

上五島の中心は、青方郷と呼ばれる集落。
ここに五島初の鉄筋コンクリートの聖堂が建てられたのは2000年のこと。

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名称:カトリック青方教会

宗派:カトリック

場所:長崎県南松浦郡新上五島町


300人は入ろうかと思われる広い聖堂は二階。

五島には珍しく、海辺から離れた立地。

 

五島全体で人口は6万人ほどらしい。そこへ60近い数の教会。当然のようにコンビニや美容院より多く、人口比で考えると驚くような数。


もっと驚くのが、その一つ一つの教会がよく手入れされ使われ、大事にされていることだ。


※写真転載厳禁






日本編 #32 長崎県

レンガを重ねた屋根が美しい、丘の上の小さな教会。両手を広げたキリスト像が迎えてくれる。


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名称:カトリック大曽教会

宗派:カトリック

場所:長崎県南松浦郡新上五島町


こちらも1910年代の鉄川与助の作品。


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さくら模様がなんとも和風。


手書きの御言葉を添えた写真カードを下さった。


※写真転載厳禁


日本編 #31 長崎県

ふたたび中通島へ。

白亜の壁がぐっとモダンなこちらは、丸尾郷の丘の上に建つ。


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名称:カトリック丸尾教会

宗派:カトリック

場所:長崎県南松浦郡新上五島町


19世紀には信徒宅を聖堂代わりに使用し、20世紀になり初代教会がここに建てられたらしい。現在の聖堂は1970年代に改築されたもの。


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海を背にした聖マリア像。夜はライトアップの気配。


※写真転載厳禁



日本編 #30 長崎県

レンタカーで上五島を巡ることにした。次に目指したのは橋で渡れる先端の小島、頭ケ島。

ここの教会は、迫害されて流れ着いた信徒達が自らの手で石を切り出し積みあげて造ったというもの。今から100年以上前の話


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名称:カトリック頭ケ島教会

宗派:カトリック

場所:長崎県南松浦郡新上五島町

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撮影禁止の内部には、木彫りの五島椿の彫り物。あたたかく個性的な聖堂。


浜辺からわずか数十メートル。波の音が聞こえる距離。

隣にはキリシタン墓地。十字架をかたどった墓標は古すぎて読めないものがほとんど。

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訪れてほどなく、ユネスコより「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に認定された、小さな小さな集落。