ラトヴィア編#1 リーガ
リトアニア、ヴィリニュスからバスで北上すること4時間。
隣国ラトヴィアの首都リーガにたどり着いた。
バルトの中で抜きんでた都会とガイドブックにあるとおり、経済的活気、繁栄という意味で西欧の都市とまったく見劣りしない。
その中で世界遺産に指定され美しく保存された旧市街は、観光地として意義を果たしている。
名称:リーガ大聖堂 Riga Doms
宗派: プロテスタント 福音ルーテル派
場所: Riga, Latvia
13世紀に最初に建てられてから18世紀まで、何度も再建を繰り返してきたレンガづくりの大聖堂。
併設されていた修道院跡の回廊に、野ざらしながら博物館のようにかつての教会の備品などが展示されている。
尖塔につけられていたコッパーの初代鶏、14世紀あたりから1986年まで現役だったとか。すごい。
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